止まらないサーモス愛

年々、家の中にサーモスの商品が増えていきます。

初めは小さめの水筒を買ったのですが、蓋を回して外すのが面倒でワンタッチで開け閉めできるタイプを買い足し。



片手で開け閉めができるので車の運転中も片手で飲み物が飲めます。

もともと使っていた水筒は親にあげて、その後新たに同じものを2つ購入(家族用)。

沸かしたお湯の保温用にポットも購入し、ますますサーモスにはまっています。


間違いない保温性

朝にアツアツの飲み物を入れると、昼くらいまでは熱くて飲めない程の保温力があります。

熱すぎる場合は、ふたを開けて少し冷ましたり、コップに小分けにしたりして飲むのがおすすめです。

保温力は内容物が多いほど高くなりますので、満タンに入れておけばしばらく温度は変わりませんが、中身を飲んで少しずつ減っていくと、温度変化も急になっていきます。

アウトドアでは沸かしたお湯を入れておくと、コーヒーを飲んだりお湯割りに使えるので便利です。


本体はステンレスなので耐久性がありますが、キャップ(蓋)部分はプラスチックとゴムなので、牛乳やスープ、アルコールなどは入れない方が良いでしょうね。

ゴムパッキンは交換部品もあります。

多少の茶渋などはクエン酸などを使えば綺麗に取れますし、定期的にキッチンハイターにつけておけばにおいも取れます。

ちゃんとお手入れをしていれば、長く愛用できますね。



象印タイガーなど、日本のメーカーの商品も性能・品質共に優れていると思いますが、なぜかサーモスを買い続けてしまいます。

でも、最初に買ったサーモスの便利さが頭から離れないんですね。

第一印象って大事。

以前ニコンのニコンのコンデジを買った際にハズレだった経験があり(個体差?)、それ以来ニコン製品には手を出していません。

もちろん、ニコンは素晴らしいメーカーだと思いますが、最初でつまづいてしまったのでなんだか印象が悪いんですよね。

似たような経験ないですか?



この前、店頭で少し形が変更になったサーモスの水筒を見つけたのですが、自分が買ったものよりも更に軽くなっていて驚きました。

軽量化された最新モデルも欲しいのですが、なかなか壊れてくれないので買い替えるのはまだ先の事になりそうです。

(コンクリートの階段から落としたりして多少の傷やへこみはありますが、まだまだ問題なく使えています)