keen yogui(キーン ヨギ)の気に入った所と気になった所

春から秋にかけて、キャンプやちょっとした外出の際にkeen yogui (キーン ヨギ)を履いています。

履き心地が良く、見た目もカッコイイサンダルです。



数年履いてみてのレビューを書いてみます。

クッション性があり、歩きやすい!

ビーチサンダルや革のサンダルよりもソールが厚いので足に負担がかかりにくい。

アウトドアでは砂利や岩場の凹凸が足の裏まで伝わりにくいし、アスファルトの上を歩いても疲れにくいです。

また、ストラップなどは無く、足を入れるだけなのに、しっかりとしたホールド感があります。

甲の部分のスリットのおかげで、歩行時の足の動きに合わせてソールが曲がるので、スニーカーに近い感覚で歩く事ができます。

夏の旅行でyoguiを履いたまま長時間歩くことがありましたが、それほど疲れは感じませんでした。


個性的!

様々な色(模様)があるので選択肢が多い。

自分は地味な色をはいていますが、他の人から見ると結構目立つようです。

 



←コレ












最近はクロックスを履いている人を多く見かけますが、yoguiであればカブることもあまりありません。

サンダルとしてはボリュームがあるが洋服とも合わせやすいですね。


安全!


つま先部分が守られているので、石などにぶつけても安心です。

クロックスよりも固く、力を加えても不自然に変形する事が無いので、エスカレーターに巻き込まれるなどの事故は起きにくいとおもいます。


耐久性が高い!

砂浜やキャンプ場ではもちろん、普段のサンダル代わりにも履いていますが、ソールがすり減ったり裂けたりはしていません。(3年使用時)

もちろん、メンテナンスはしています。

定期的に水洗いをし、コロニル ラバーブーツを吹きかけて手入れをしているので、退色やひび割れすることもなく、表面はツヤが出たままです。



気になる点も挙げておきます。

靴下が必要か…

裸足で長距離を歩いたりすると、足の甲の部分に軽い靴擦れを起こすことがあります。

汗もかくので摩擦が強くなるからでしょう。

また、つま先の小さな穴に爪が引っ掛かる時があります。爪がはがれるようなことにはならないですが、少し気になる程度。

これらは足の甲の高さや指の長さの問題もあるので自分だけかもしれませんが、靴下を履けば両方とも解消されます。


こんな靴下を合わせれば、甲のスリットから派手目な柄が見えるので面白いかも。


車の運転がしにくい

サンダルとしては少し大きめなので、車のペダルを踏む際に少し邪魔になる可能性があります。

自分は運転中は脱いでしまいますが、ひっかかって事故につながらないように注意が必要。


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